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【ホラー注意】見える化・可視化してそれからどうするの? ~ただ見ているだけなら視覚化と呼びませんか?~

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上の画像、近眼+網膜剥離+老眼の筆者には、天気が悪く風の強い日にベランダに干されたシーツが踊り狂っているように見えています。

皆さんにはどう見えているでしょう?

もしかして「名前を呼んではいけないあの人」、あるいはこの世には存在しないはずの、人間の深層心理にある恐怖心から生まれるらしいインビジブルオカルト画像が見えていたりするのでしょうか?

怖いですねぇー。恐ろしいですねぇー。それではまた来週。サヨナラ♪、サヨナラ♪、サヨナラ♪…

っと、

すみません。わたくし、うそをついておりました。

この画像を検索したキーワードは「ホラー」でしたが、余りにも怖いものばかりなので「ゴースト」で検索し直してチョイスしました。

今回の投稿は、2000年代にビジネス紙誌などで散々言い立てられながら、わが国の経済界にはほぼ悪影響しか及ばさなかったのに、なぜか令和の現代によみがえりつつある「見える化・可視化」というオカルトワードについて掘り下げてみたいと思います。

オカルトではないとしても、釣りネタというネットスラングをご存じの方々でしたら、これからツラツラ書いていくことに対して、多少は共感していただけそうな気がします。

特に、Yahoo!リアルタイム検索で見つけた以下の投稿などを見てジワジワきてしまうような方なら必見です。

過去記事の「デジタル人材なら決して使わないIT方言 ~ 「上流」って何? ~」などもご覧いただきながら、ご笑覧くださいませ。

見える化・可視化をオカルトワードと言い切る理由

見える化・可視化をオカルトワードと言い切る理由

特に「可視化」がそうなんでしょうけれども、人間には見えないはずのものを「見える化・可視化しましょう」なんておっしゃる方は、もしかすると「霊媒師:シャーマン」なんでしょうか?

なぜ日本人は“死者と対話”したがるのか? フランス人学者が「日本のシャーマン」に会ってみたら

人々は自分の苦しみに対する答えを求めてやってくるのです。間接的に「気」をチャージするためにやってくる人もいます。気は、エネルギーや生命の息吹によって回復させることができるものです。

実際、やってきた人たちは発電所に接続されたように気力が満タンになって、彼女たちの家をあとにします。彼女たちシャーマンは希望を売っていますが、何より、絶望に打ちひしがれている人に希望を取り戻させているのです。その献身的な態度は傑出しています。

それはないのだろうとしても、筆者が本気で「怖い」と感じてしまう理由は、1年半前に Waha! Transformer の製品サイトで公開していました。

IoTで集めたデータを活用できる組織に共通する着眼点

2000年代のIT・ネットバブルの後に、日本のビジネス現場で密かに流行ったバズワードの一つに“見える化”・“可視化”があります。

それ以前には部署で1台のオフコンやダム端を共有していた時代があり、ITバブルを経てオフィスに一人1台のPCが行き渡った結果、データの入力・更新頻度が飛躍的に高まりました。そうなると、せっかくリアルタイムに近い頻度で更新されたデータがあるのだから活用しないともったいないという風潮が広がると共に、PCの次の需要を喚起したいIT業界のオジサンたちが中心になって「まずは“見える化・可視化”しましょう!」とポジショントークを展開したわけですね。

その結果、何が起きたか?

驚くことなかれ、何も起きなかったのです!

怖いですねぇー、何も起きなかったんですねぇー。

そもそもの「見える化」は、トヨタ生産方式における「アンドン」が発端らしいですし、IT部門やサーバー保守ベンダーのオフィスにある「パトライト」など、異常を検知したら周囲の人間がすぐ気づけるようにするものだったようです。

ところが、筆者が暮らすIT村かいわいでは、当時バズワード化した「見える化・可視化」を吹聴しまくった結果、経済界にとってポジティブなインパクトが起こせなかったばかりか、その裏側でこんなことをしでかしてしまっていたようなのです。

※前記引用の続き

実際に起きた現象を思い起こせば、バブル崩壊で疲弊しきったところから立ち上がろうとする日本経済に、さらなる打撃を与えてしまったというべきでしょうか。

恐ろしいことに、2000年代にささやかれたリストラ不況やコンプライアンス不況の元になるデータが、よりによって見える化・可視化されてしまったのです。

例えば、コピー機のカウンターがネットワーク上で見える化された結果、「部門別コピー用紙の消費量」といったランキングが社内掲示板で晒し物にされたり、ビジネスアワーの息抜きにSNSや通販サイトが社内から閲覧されていることが可視化されたことでフィルタリングツールが導入されたり、事業成長やイノベーションには直接貢献しないところばかりにフォーカスがあたってしまいました。

withコロナの今であれば、「テレワーク中のPC利用状況を見える化しましょう!」というアレですね。

このような管理・監視偏重の風土、すなわち心のハンドルのアソビを失った組織が起点となって、メンタルヘルスや産業医制度、ハラスメント110番、不正に関する内部通報制度なるものが副次的に一般化していきました。

怖いですねぇー、恐ろしいですねぇー。

2000年代以降にSNSかいわいで一般化した「承認欲求」など、いわゆる「心療内科」系の専門用語が広まる手助けを、単なるバズワードにすぎなかった「見える化・可視化」が担ってしまったのですから、「言霊」の怖さ・恐ろしさを痛感するばかりです。

霊媒師じゃなければスパイなの?

まず埋もれているデータを整理・整頓するところからはじめませんか?

まず埋もれているデータを整理・整頓するところからはじめませんか? 

見える化・可視化のようなオカルトワードに踊らされてしまうような方々の組織にあるデータって、例えるなら上の画像のような「汚部屋」にあるんじゃないかと想像するのですがいかがでしょう?

※もし本物の「汚部屋」で暮らしていらっしゃる方は、リンク先の記事などもご参考ください。

「いやいや、わが社のデータはいつでも簡単に取り出せるようになっておるぞ。」

確固たる自信と根拠を持ってそう言い切れる方は挙手してください。

、、、

、、、、、、

、、、、、、、、、

どうやらこの教室には、そんな生徒はいないようですね?

(そこで、いつもは内気な生徒が自信なさげに挙手)

教師「お?君のところはいつでもデータが使えるように整理されているのかい?」

生徒「は、はい、、、」

教師「本当かい?自信と根拠はあるのかい?」

生徒「こんな感じです、、、」(うつむきながらスマホの画像を見せる)

いつでもスピーディーにデータが取り出せるイメージ
いつでもスピーディーにデータが取り出せるイメージ

教師「すっ、スゴいじゃないか!こんなにきちんとデータが整理・整頓されている姿なんて、先生見たことないぞ!!」

生徒「親の教えで、データを保管する時は次に使う時の使いやすさを考えることが習慣になってしまったんです。」

教師「素晴らしい!これぞまさしく"後工程はお客様"じゃないか!?」

生徒「(・ω<) テヘペロ」

ここでおもむろに、Google 先生のミッション・使命です。

Google の使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにすることです。

最近はやりの「パーパス」のようなコトバアソビなどつけ入る余地のない「レーゾンデートル」や「価値判断の基準」が盛り込まれており、さらにはミッションと同時に掲げられることの多い「ビジョン」までもが包含されている、なんとも美しい「ミッション・ステートメント」ではないでしょうか?

私たちに「世界中の情報を整理する」ことまでは無理だとしても、せめて小芝居に登場した生徒のように、組織内外に散在するデータを整理・整頓してから、その次のステップでチャートなどを使った視覚化:Visualization に取り組まれることをおススメします。

視覚化したいデータはどこにありますか?


視覚化したいデータはどこにありますか?

せめて、見たいデータがどんな業務アプリケーションに入力・保管されているか、そこから視覚化していただけるとよいのではないでしょうか?

データを見たいのはなぜですか?「So What?, Why So?」

データを見たいのはなぜですか?

「見える化・可視化」でもよいのですが、お聞かせいただきたいのは以下の3点です。

  • なぜ御社ではデータを「見たい」のでしょうか?
  • その動機を満たすゴールは、データを「見る」ことで完結するでしょうか?
  • それとも、「見る」ことの先にはどんな立ち居振る舞いが起きるのでしょうか?

例えば、定量データを以下のようなチャート(グラフ)によって視覚化することで、そこから何かが読み取れるでしょうか?

見える化 - 調べる - Google トレンド

データを「見る」だけで、「ふ~ん」とか「へぇ~」と言っているだけで、事業は成長できるのでしょうか?

よくある「経営情報」(業績データ)についても、経営幹部だけが「見る」だけで、どんな変化が起こせるのでしょうか?

例えば、Waha! Transformer のメンバーサイトでもした以下の記事のようなアプローチは、「視覚化」による具体策の一つかと思いますがいかがでしょう。

「社員全員が決算書を読める」照明や家具の"コイズミ"が300年続く企業になったワケ

会社という組織にとってもっとも大事なのは、会社を継続的に成長させ、会社を潰さないようにすることだ。そのための第一の課題はもちろん、しっかりと収益を出すことであり、それには社員が経営者感覚を持つことが重要である。

小泉産業では、「社員全員が決算書を読めるようにする」ということを通じて、社員一人ひとりの経営者感覚を養っているという。

新入社員にいきなり決算書を見せても何もわからないだろうが、会社の数字は小さな数字の集積だ。会社全体の数字は各事業部の数字の集積であり、各事業部の数字は各課の数字、各課の数字は各チームの数字、そして各チームの数字は各個人の数字の集積である。

このように会社の数字を個人レベルにまでブレークダウンしたところから、数字の見方、考え方を教えているという。

2000年代にオカルト現象を引き起こしてしまった以外にも、「見ること」が目的化してしまった「見える化」は、使われなくなるITツールを量産する元凶になっていないか、周囲を見回していただけるとよいでしょう。

そんなあしき「見える化」が2010年代の「ビッグデータ」ミニバブルに引き継がれ、令和の時代になっても負の遺産が蓄積され続けているのであれば要注意です。

世界に広がる「データ格差」:プラットフォーマーの「競争優位」は正しいか?

 多くの調査によると、北米や欧州では、収集されたデータのほとんどが使用されていないことが明らかになっている。また前述した通り、巨大テック企業はデータアクセスの義務化により自らのデータを奪われるわけではないため、データ収集を続けるインセンティブはすでにあるはずだ。よって、今必要なのは、よりデータ収集を促すインセンティブではなく、飽和状態となっているデータを活用する機会を増やすことだと言えるだろう。

幸か不幸か、データをため込むストレージのコストはここ10年で格段に低くなっていますが、それでも一定量を超えれば、若手の給料1カ月分ぐらいは簡単に吹き飛んでしまうはずです。

また、私たちが想像できないぐらいのデータをためこんでいるはずのGAFAの場合、営業利益率は3割~7割(注1)と言われていますから、彼らのように「ため込んだデータを収益に転換できるビジネスモデル」でもない限り、あるいは「規模の経済」が働かないのであれば、「ただ見てるだけ」のデータ保管コストは、一度見直していただくのがよいのでしょう。※

海の向こうのGAFA(実際には日本国内でもビジネスされてますが)の話をされてもピンッ!とこない方向けには、withコロナで注目された総合病院でも、とっくに「TPOに応じた視覚化」を成し遂げられている事例が公開されていますのでご紹介しておきます。

経営指標や医療現場で必要な情報の可視化を実現する医療情報を2次活用|越谷市立病院 様

同病院では、平成19 年に病床の稼働率、収益の年度比較、損益分岐点などの経営指標を分析するためのツールを導入。経営会議にて数値を共有していました。しかし、様々なデータベースからCSV のデータを抽出して、会議用に数値として提出するのは年1 回。しかも、集計し終わるのは年度が終わってから数か月という日数を要していたこともあり、単なる事後報告に留まっていました。「リアルタイムではないデータなので、数値自体も魅力的でなく、『ここに格納してあるから』と告知しても、誰も見に来る状態ではなかった」というのが佐藤氏の実感です。

そこで佐藤氏が「今朝の段階で、病床がこれだけ空いてしまっている…という状況を、強制的に全職員に見せる手法はないものか」と模索していたところ、目にしたのがユニリタの病院におけるデータベース活用の事例でした。「病院のリアルタイムの経営指標をグラフで視覚化することや、医療の質の向上につながるデータを提示するなど『こんなことができるのか!』と正直言って驚いた」と佐藤氏は振り返ります。

※いただいたコメントについて、経営情報ではなく経営指標であるところが「データが見えている」ことの現れでしょうね。

ユニリタには“データ民主化”の即効策があります

越谷市立病院様のような本格的なデータ活用基盤の構築には相応の労力:時間と費用を要しますが、組織の中にすでにあるデータを整理・整頓して、見たいデータだけ、好きな時にExcel形式でダウンロードできる、

ユニリタでは、そんなお手軽ツールも提供しています。

“データ民主化”の即効策、Waha! Transformer「Query オプション」とは

ちなみに“データの民主化”とは、これまで一部の経営幹部が自身の権威を示すために独占していたデータを、組織の末端にまで解放しようという21世紀ならではの取り組みであり、データドリブン経営の実践やDX:デジタルトランスフォーメーションの文脈にある「データ活用」に向けた打ち手の一つでもあります。

皆さんの組織には、ERP:基幹系システムと呼ばれるような、財務会計~販売管理~人事給与~生産管理など、従業員全員が必ず使うわけではないけれど、担当部門によってデータがためこまれるRDBMS:データベースがすでにあるはずです。

ETL:データ連携ツール「Waha! Transformer」があれば、それらの業務アプリケーションで日々入力・更新されるデータを、必要に応じて整理・整頓した上で、必要なデータだけを1つのRDBMSにまとめるデータフローが自動化できます。

そこに「Queryオプション」を追加していただければ、データを「見るだけ」ではなく「分析・活用」したい方々に、誰でも使える(はずの)Excel形式でダウンロードしてもらえるようになりますから、ただコストを垂れ流すだけだった「見える化」にとどまらず、「わかる化」や「できる化」によって、データドリブン経営を推進する第一歩としてお役に立てるはずです。

“データ民主化”の即効策、Waha! Transformer「Query オプション」とは

以上、今回も筆者の小噺にお付き合いいただき、衷心より御礼申し上げます。

しつこいですが一つ余談です。

人間の五感:視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の中で、最も多くの情報(9割弱!)を処理しているのが視覚だそうです。[参考

ただ、あまりにも多くの情報を処理している弊害として、視覚による記憶は他の感覚器官に比べてあいまいにならざるを得ず、可能であれば聴覚や嗅覚とセットで、さらには触覚:書き残すという作業で補強してあげた方がよいことは、「メモを取れ」と言われた記憶がある方には納得していただけるでしょう。

ご参考までに、聴覚や嗅覚で視覚:映像による記憶が補強されている例ですが、他にもあるよという場合はシェアして教えてくださいませ。

  • 聴覚記憶例 ※サウンドロゴなどとも呼ばれる
  • 嗅覚刺激例 ※グルメコンテンツなどでシズル感などとも表現される
    • 卒業式シーズンに漂ってくる春の匂い
    • 猛暑日の夕立でアスファルトから沸き立つ匂い
    • ディーゼルエンジン車の排出ガスの匂い
    • 煙の匂いで思わず振り返ってしまう焼き鳥屋さんやうなぎ屋さん

最後の最後、データ視覚化のメソッドについては、以下の書籍をおススメさせていただきます。

チャートから読み取ってほしい意図を、正しく伝えられるようになるはずです。

Google流 資料作成術 – 日本実業出版社

コール・ヌッスバウマー・ナフリック 著/村井瑞枝 訳

銀行やプライベートエクイティでの分析業務で活躍後、Googleに入社。Googleに約5年間在籍し、「ビジュアライゼーション」の講座を担当、世界各国のGoogleで教えてきた。ただのデータを「情報」に変え、本質を見抜き、アクションへとつなげる手法を説く。ワシントン大学で応用数学の学位とMBAを修得。

2013年、Google退社。ブログ「storytellingwithdata.com」を立ち上げ、人気を博す。「ひどいパワーポイントを世界からなくす」をミッションに、企業や非営利団体でビジュアルコミュニケーションの研修やワークショップを行なう。著書に『Google流 資料作成術』(日本実業出版社)がある。

参考文献・ニュース

五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)の中で唯一、感情・本能に関わる「大脳辺縁系」に直接伝達されるのは?

世界に広がる「データ格差」:プラットフォーマーの「競争優位」は正しいか?

1-1 情報の90%は視覚から | 情報のメカニズム | ドキュメントデザインとは

スマホ時代だからこそ、ここへきて「人は見た目が9割」が大切なワケ

「社員全員が決算書を読める」照明や家具の"コイズミ"が300年続く企業になったワケ

Excelのグラフで「何が言いたいの?」と言われる人に足りないスキル

なぜ日本人は“死者と対話”したがるのか? フランス人学者が「日本のシャーマン」に会ってみたら


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Waha! Transformer
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執筆者情報:

ユニリタ Waha! Transformer チーム

株式会社ユニリタ ITイノベーション部

PM・SEに限らず多様な経験・知見を持ったメンバーが、「データ活用」という情報システム部門の一丁目一番地でお役に立つべく集められました。

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