
ヘルプデスクとは? ヘルプデスクを効率的に行うツールをご紹介
わたくしごとですが、最近になって、色んなメンバと一緒に仕事をする機会が増えてきましたので、今回は、「仕事を任せる」ということについて触れたいと思います。
仕事をしていると他の人に仕事をお願いする状況がでてきますが、仕事をお願いする際に、みなさんはどのようなお願いの仕方をしていますか。『スキルや経験も考えて、フォローしながら任せているよ』という方もいれば『いやいや丸投げだよ』とか『自分で仕事をした方が早いから、結局自分でやっちゃう』なんて方もいらっしゃると思います。
仕事をお願いする言葉として、仕事を「振る」という言葉と、仕事を「任せる」という言葉があります。
通常、仕事を「振る」という場合には、進め方や成果物の決定権がお願いする側にあるため、お願いする側のやり方や、お願いする側が思い描く成果をお願いすることになります。
一方、仕事を「任せる」という場合には、『仕事のやり方を考える』ところからお願いすることになりますので、お願いされる側でやり方を考えながら成果を上げていくことになります。
「〇〇くんに任せるよ」なんてことを言ったことがあるかもしれませんが、どちらも仕事をお願いする以上、仕事の責任はお願いした側にあります。仕事を「振る」ほうが仕事をお願いする側もお願いされる側も楽なのですが、新しいこと/考えを生み出し続けないとチームでより良い成果は上げられませんので、チームを成長させるためにも、仕事を「任せる」ことが重要になってきます。
私も実際にチームで上手く仕事を任せられていないなと感じることがありましたが、そんな中、なるほど!と思った『仕事を任せる側のマインド』を教えていただく機会がありましたので共有したいと思います。
人間ですから一筋縄ではいかない・・・なんてこともあるかと思いますが、チームでお仕事することにお困りの方にとって少しでも参考になれば幸いです。それでは。
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